漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
ある日、朝起きると顔の痒みが気になりました。
鏡で見ると、肌が赤く荒れていました。
そこで、ヒリヒリする部分もありました。
驚きましたが、慌てずに、以前漢方のお店でいただいていたローションを塗って、その日の夕方、相談に行きました。
どうやらインフルエンザで病み上がりの上に、前日の飲み会が堪えたようでした。
この日は、たまたま休日だったので、良かったものの、ヒトに会うことをためらうくらいひどい赤みでした。
そこで、漢方の内服をもらって飲みました。
苦いものでしたが、早く皮膚を落ち着かせたかったので、我慢して続けました。
4,5日すると、ほぼ気にならなくなりました。
しばらくは、食養生をして、皮膚のお手入れもしようと思いました。
風邪やインフルエンザになると、腸や皮膚の免疫力も低下してしまいます。
そこで、自分自身の免疫力を回復させるものを服用していくことで、症状が
快方へ向かいます。
体調を崩したときはもちろん、激務の続くときは、できるだけ無理をしない
ように気をつけることも必要でしょう。
日頃から皮膚粘膜を強化するサプリメントを服用することも一つの方法ですね。
TEL:0877-98-2037
住所:香川県丸亀市飯山町下法546-3